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DFJプレスと他の事業リンク

DFJプレスは、「ノンクプラッツ」の出版部門です。
東京都東村山市の自宅の一部をギャラリー「ノンクプラッツ」とし、展示や教室を行っています。
また、展示企画として、丸善丸の内本店ギャラリーで春に「FANTANIMA!」、秋に「MISOROGI 人形展」を開催しています。

FANTANIMA!2024年のサイトにリンク(構築中)
MISOROGI人形展2023のサイトにリンク(展示終了)

代表略歴


羽関チエコ Hazeki Chieko

学習院大学文学部哲学科卒業
結婚後育児に専念した後、93年にアーティストドールをプロモートする「ユーラシア・ドールズ」を個人で設立。94年には、当時国内で唯一の創作人形情報専門誌としての「ドール・フォーラム・ジャパン」を季刊で創刊。同誌の発行、展覧会企画、コンサルタント業務、レクチャー等を通し、国内外の人形作家の紹介・交流を精力的に行ってきた。2002年より、ギャラリー「ノンク・プラッツ」のディレクターも兼任。
押井守監督作品「イノセンス」では、国内外の人形ロケハンをコーディネートし、2004年に押井監督監修の「球体関節人形展」では企画を担当している。同年、NHK新日曜美術館「人形」特集にアドバイス。人形に関する論考「他者としての人形性と日本人」(ユリイカ 2005年5月)など。NHK「Weekend Japanology 人形特集」にゲスト出演(2007年)。
2007年「ドール・フォーラム・ジャパン」終刊。同年「ノンク・プラッツ」閉廊。
2008年より名前を小川千惠子から羽関チエコと改め、個人事務所「HAZEKI office」で企画などの業務を行う。
2013年より丸善丸の内本店ギャラリーで「FANTANIMA!」、2016年より「MISOROGI人形展」を毎年企画主催。
2019年にギャラリー「ノンクプラッツ」を自宅で再開。展示活動に取り組む。
2008年から2023年まで人形作家を中心とする任意団体「チーム・コヤーラ」の代表を務める。4回の全国公募展と人形展を開催。
2023年に特定非営利活動法人 現代人形文化研究会設立の呼びかけ人となり、10月に東京都に認証され、理事長に就任。

企画主催展覧会
DOLL FORUM TAMA(1993年)、DFJ人形展(1998年)、新世紀人形展(1999年)、The Gathering of Excellence(New York/ 2001年)、FANTANIMA!(2013年〜)、MISOROGI人形展(2016年〜)他個展・グループ展企画多数

受賞歴
(ともに人形作家交流および情報提供の貢献を評価されて)
1996年 ウィリアム・ワイリー賞(サンタフェ・ドールアート実行委)
2008年 アートパーソン賞(ロシア International Doll Salon)

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